4年前(株)ビーハウを設立。中山会計さんには準備段階からお手伝いいただき、それ以来のおつきあいです。20代の若者が一から会社を起こすわけですから、最初はわからないことだらけ。担当の小嶋さんには起業におけるノウハウだけでなく、それこそ資本金の相場や社印の作り方まで、あらゆることに相談にのっていただきました。
会計事務所とのつきあい方は企業によってそれぞれだと思いますが、当社では2カ月に1度、小嶋さんと直接お会いし情報交換をしています。どちらの企業もそうだと思いますが、事業をしていれば良い時もあれば悪い時もあるもの。私のようなかけ出しの経営者は相談相手がおらず、不安になることもあります。そんな時、中山会計さんは的確なアドバイスをしてくれ、起業家としてのマインドを高めてくれます。時には、迷っている背中を押してくれることも。とても心強く、良きパートナーだと感じています。
「広報活動やブランディングなんて考えたこともない!」という企業にこそ、私たちは求められていると思います。なぜなら、今まで広報活動をしてこなかった企業は自社の魅力に気づいていない場合が多く、当社ではそれを発掘し、魅力的にアピールすることを得意としているからです。
HP制作にせよ、PR戦略にせよ、ビーハウが一番大切にしていることはクライアントと対話をすること。窓口となるご担当者をはじめ、できるだけ多くの方とお会いし対話をすることで、本人たちも気づいていない魅力を発見することがあるからです。おかげさまで当社の細やかな提案は多くのお客様に喜んでいただき、「中川さんをうちの社員にしたい」なんて身に余るお言葉をいただくこともあります。また、社会人の先輩であるクライアントからビジネスにおけるアドバイスをいただくこともあり、日々ありがたく思っています。お客様にこれほど信頼していただけるのは、仕事が評価されているからこそだと自負しています。
まだまだ駆け出しですが、着実に実績と自信を積み重ねてきました。これからもクライアントに喜んでもらえる最適な提案ができるようがんばっていきます。