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会計マガジン

【田村ブログvol.8 経営計画の作成手順①】

前回から経営計画の作成手順を説明しています。

① 経営理念作成→②vision作成→③内部分析→④外部分析→⑤課題の整理
→⑥中長期経営計画→⑦単年度計画→⑧指導設計→⑨推進支援→⑩モニタリング

今回から経営計画の作成手順の1工程に関して1つずつ詳しく見ていきます。
まずは「①経営理念作成」です。

経営理念の定義
経営理念とは、企業の創業者や経営者が
「企業の目的・目標、存在意義や普遍的価値観、経営姿勢」を表したものです。

 

経営理念作成の効用
存在意義や経営姿勢を社会や顧客、社員、取引先に向けて発表することで、企業の社会的責任を示すことができます。また、従業員へ行動指針を示すことで目的を共有した一丸となった組織風土が醸成されます。経営理念作成は企業文化の形成や優秀な人材の維持確保につながる求心力としても期待できます。経営理念が未確立の場合、未浸透な場合、社員の価値観・判断や行動にばらつき・ゆらぎが生じます。

 

経営理念の作成方法
経営理念は初めて作成した時から立派な経営理念を作成する必要はなく、
経営理念は企業の成長とともに包括的に「成長するもの・昇華するもの」と考えます。
経営理念は経営者が起業したときの思い、頑張る理由から始まります。
そして、独りよがりなものにならないように公明正大な視座で考えます。
様々な立場の方に対する思いを経営理念に込めます。

具体的にはお客様に対して、社員に対して、取引先、株主、企業自体、社会貢献をどうしたいか。
これらを1枚の紙に書き出して、包括的な言葉を抽出して下さい。

経営理念とは違いますが、
イメージとして、作詞家さんは1曲を作詞するのに1冊のノートに思いを書き出し、
その中からよく出ているワード、印象的な出来事から、題名を抽出するようです。
参考までに。

 

言葉の力は甚大です。人は死にますが、言葉は死にません。
言った言葉は消えますが、書いた言葉は消えません。

私たちは経営理念を作成されることをお勧めします。

 

そして、経営理念を作成して終わりではありません。
顧客、社員、取引先に向けて発表し、更に社員には目的に向かって
一丸となってもらうためにしっかり行動指針を示しましょう。

財務部 田村

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