こんにちは、会計部の村田です。
今週のベスト気づき学びをご紹介します。
消費税を計算する際には、会計システムと税務申告における端数処理の違いにより、数百円程度の端数差額が生じることが一般的です。ですが、今回、申告書作成において通常よりも大きな差額が発生し、その原因がわからずに消費税精算表を何度も確認する状況が続いていました。そうした中で、上司からのご助言をいただけたことで早々に解決することができ、長時間悩んでいた事柄が一瞬で解消されました。
今回の気づきを通して、業務においては1人で抱え込まずに豊富な知識や経験を持っている上司へ早めに相談することの重要性を改めて実感しました。また、それが効率的で正確な業務遂行に繋がると強く感じました。
同じような不安をお持ちのお客様にとって、今回の経験が少しでも参考となりますと幸いです。